アシナガサシガメ 広島大学東広島キャンパス

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林床を歩くアシナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2020)
アシナガサシガメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 9, 2021)
コオロギ類の幼虫を捕食するアシナガサシガメ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 10, 2021)

アシナガサシガメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Schidium marcidum

分類

  • サシガメ科 Reduviidae

分布

  • 編集中.

解説

  • 前脚が鎌状の細いサシガメ類.
  • 林床や草地の地表に見られる.
  • 他の小昆虫を捕食する.
  • クロアシナガサシガメセスジアシナガサシガメに似るが,体色は淡褐色で体長は15 mmほど,さらに成虫は無翅型が多い.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 野澤 雅美・奥田 恭介・室 紀行. 2020. 埼玉県から新たに記録されるカメムシ類. 寄せ蛾記. (175): 3.

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