イタドリハムシ 広島大学東広島キャンパス

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イタドリハムシの成虫.春になると草地を飛び回っていることが多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 7, 2019)
イタドリハムシ成虫.一見するとテントウムシのようである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2018)
キツネノボタンの花とイタドリハムシ成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 9, 2020)

イタドリハムシ

和名

学名

  • Gallerucida bifasciata

分類

  • ハムシ科 Chrysomelidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • イタドリギシギシスイバを食草とするハムシ.
  • 黄色やオレンジ色の鮮やかな斑紋,鋸歯状の触角が特徴的.
  • キャンパス周辺で見られる個体は斑紋の色が薄い.
  • 東広島キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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