ウスイロシマゲンゴロウ 広島大学東広島キャンパス

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ウスイロシマゲンゴロウの成虫(メス).本州では分布が局所的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 3, 2019)
ウスイロシマゲンゴロウの成虫.関東以南に分布し,沖縄などでは普通に見られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 4, 2018)

ウスイロシマゲンゴロウ

和名

学名

  • Hydaticus rhantoides

分類

  • ゲンゴロウ科 Dytiscidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 小型のゲンゴロウで,本土では局所的だが南西諸島ではふつうに見られる.
  • 前翅は全体的に黄褐色で,目立つ筋模様はない.
  • 水田や池沼などの止水域で見られる.
  • 東広島キャンパスではふれあいビオトープで多い.

備考

参考文献


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