ウスキツバメエダシャク 広島大学東広島キャンパス

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ウスキツバメエダシャクの成虫.類似種が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 18, 2019)
ウスキツバメエダシャクの成虫(メス).頭部が褐色.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 6, 2020)

ウスキツバメエダシャク(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Ourapteryx nivea

分類

  • シャクガ科 Geometridae

分布

  • 日本全国

解説

  • ツバメエダシャクの仲間では最も普通に見られる.
  • 成虫の後翅には尾状突起のようなものがあり,チョウのような見た目をしている.
  • 成虫は灯りに飛来することが多い.
  • 幼虫の食樹はコナラクヌギなど様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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