エゾハサミムシ 広島大学東広島キャンパス

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エゾハサミムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2022)
エゾハサミムシの成虫(オス).キャンパスでも生息域は限られる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 14, 2020)
エゾハサミムシの成虫(メス).尾鋏がオスより短い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 8, 2022)

エゾハサミムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Eparchus yezoensis

分類

  • クギヌキハサミムシ科 Forficulidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 翅端のハサミが大変細長いハサミムシ.
  • 山地の林床で見られることが多い.
  • 成虫は翅を有し,後翅はふつう前翅に収納されている.
  • 前翅に黄褐色紋がある.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多いが,見られるポイントが限られる.

備考

参考文献


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