オオウラギンスジヒョウモン 広島大学東広島キャンパス

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オオウラギンスジヒョウモンの成虫(オス).ウラギンスジヒョウモンに似るが,翅頂が尖るなどの差異がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2019)
オオウラギンスジヒョウモンの成虫(メス).メスの翅表には白斑がある.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 13, 2018)

オオウラギンスジヒョウモン

和名

  • オオウラギンスジヒョウモン

学名

  • Argyronome ruslana

分類

  • タテハチョウ科 Nymphalidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州

解説

  • 森林性のヒョウモンチョウ.
  • メスの翅頂には白斑がある.
  • キャンパス内での個体数はふつう.
  • 幼虫の食草はスミレ類.

備考

参考文献

  • 日本チョウ類保全協会(編). 2012. フィールドガイド 日本のチョウ. 327 pp. 誠文堂新光社, 東京.

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