オオスカシバ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオスカシバ

アベリアの花の周りをせわしなく飛び回るオオスカシバの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 28, 2018)
オオスカシバの幼虫.クチナシの葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct 2, 2018)

オオスカシバ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • オオスカシバ

学名

  • Cephonodes hylas

分類

  • スズメガ科 Sphingidae

分布

  • 本州,四国,九州,南西諸島

解説

  • キャンパスでの個体数は多い.
  • 幼虫の食草はクチナシ
  • 鱗粉は羽化後振り落とすので翅が透き通っている.
  • キバナコスモスやアベリア,ランタナなど様々な花で吸蜜する.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > オオスカシバ