オオフタオビドロバチ 広島大学東広島キャンパス

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オオフタオビドロバチの成虫(メス).ノブドウの葉の中にいるメイガの幼虫を狩ろうとしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 20, 2020)

オオフタオビドロバチ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Anterhynchium flavomarginatum

分類

  • スズメバチ科 Vespidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,南西諸島.

解説

  • 腹部に日本の黄色い帯をもつ大型のドロバチ.
  • 穴の開いた木材や竹筒などに営巣する.
  • 成虫はヤブガラシなどの花の蜜を吸い,幼虫は親に与えられたイモムシ(チョウ目の幼虫)などを食べる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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