オオムツボシタマムシ 広島大学東広島キャンパス

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コナラ材の上で産卵場所を求めるオオムツボシタマムシの成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 28, 2020)
コナラの衰弱木に産卵中のオオムツボシタマムシ成虫(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 24, 2021)

オオムツボシタマムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Chrysobothris ohbayashii

分類

  • タマムシ科 Buprestidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 鞘翅に3対の黄緑色の斑紋があるタマムシ.
  • ムツボシタマムシに似るが,より大型(体長15-20 mm).
  • クリやコナラアベマキなどブナ科の伐採木などに見られる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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