オグラコウホネ

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オグラコウホネ(広島県三次市; 撮影: 有村拓真, Jun. 9, 2024)
オグラコウホネ(広島県三次市; 撮影: 有村拓真, Jun. 9, 2024)

オグラコウホネ Nuphar oguraensis Miki

シノニム

その他

  • Nuphar oguraense Miki var. oguraense(広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会 1997で採用.)
  • Nuphar oguraense Miki

分類

維管束植物門 Tracheophyta > 種子植物亜門 Spermatophytina > 被子植物上綱 Angiospermae > モクレン綱 Magnoliopsida > スイレン上目 Nymphaeanae > スイレン目 Nymphaeales > スイレン科 Nymphaeaceae > コウホネ属 Nuphar

旧分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > スイレン科 Nymphaeaceae > コウホネ属 Nuphar

解説

  • 葉は水面に浮き,空中には立ち上がらず,葉柄は中空.近縁種のコウホネの葉は空中に立ち上がり,ヒメコウホネの葉は水面に浮くが,葉柄は中実である.
  • 東広島市に生育するベニオグラコウホネは, 本種の変種で柱頭盤が赤い.

花期

花期は6~10月で,黄色,径2~3.5cm,柱頭盤は黄色.

分布・産地・天然記念物

分布

吉備高原面のため池に点在するが,池の埋め立てや水質悪化のために減少しつつある.

産地

天然記念物

  • 広島県RDBカテゴリ(2003): 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
  • 広島県RDBカテゴリ(2011): 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
  • 広島県RDBカテゴリ(2021): 絶滅危惧Ⅱ類(VU)
  • 環境庁RDBカテゴリ: 絶滅危惧II類(VU)

標本

  • 世羅西町(ns-164),世羅町(ms-4796),豊栄町(ms-5440),三良坂町(ms-4724)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

  • オグラコオホネ

英名

広島県方言

ギャラリー

備考

  • 環境庁コード: 19420
  • 環境庁RDB,県RDB

文献(出典)

  • 下田(1991b),広島県(1995),広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(1997)

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