カタビロトゲハムシ 広島大学東広島キャンパス

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カタビロトゲハムシの成虫.コナラなどブナ科植物の葉を食べる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 7, 2018)
カタビロトゲハムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 1, 2021)

カタビロトゲハムシ(カタビロトゲトゲ)

和名

学名

  • Dctylispa subquadrata

分類

  • ハムシ科 Chrysomelidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • コナラアベマキなどブナ科の植物を食樹とする.
  • 体型は扁平で,体の上面はトゲが並ぶ.
  • 東広島キャンパス内での個体数はふつう.

備考

参考文献

  • 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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