カワムラフウセンタケ 広島大学東広島キャンパス

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カワムラフウセンタケ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 23, 2020)

カワムラフウセンタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • カワムラフウセンタケ
  • フウセンタケ

学名

  • Cortinarius purpurascens

分類

  • フウセンタケ科 Cortinariaceae

解説

  • 薄い褐色の傘と薄紫色のひだと柄をもつきのこ.
  • ひだや柄の紫色は傷つけるとより濃くなり,基部には膨らみがある.
  • 樹木と菌根を形成する.
  • 食用になる.
  • 東広島キャンパスでは秋に見られる.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. 山と溪谷社, 東京.

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