クスノキ 広島大学東広島キャンパス

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クスノキCinnamomum camphora (L.) J.Presl 広島県東広島市鏡山 Hiroshima University, Higashi-hiroshima, Hiroshima, Japan(撮影: 坪田博美.March 23, 2016)

クスノキ(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

学名

  • Cinnamomum camphora (L.) J.Presl

分類

  • クスノキ科ニッケイ属 Lauraceae

分布

  • 関東以西の本州の暖地・四国・九州に移入.台湾,中国大陸,インドシナ半島.

花期

  • 4月

特徴

  • 常緑高木で,三行脈が目立つ.
  • 「樟脳(しょうのう)」をとるため過去に多く植栽された.
  • 社寺林や街路樹などで利用されるが,最近の研究で史前帰化植物のひとつと考えられている.
  • 東広島キャンパスでは,文学部と山中池周辺に植栽されている.

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