クビアカトラカミキリ 広島大学東広島キャンパス
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ケヤキ材に飛来したクビアカトラカミキリの成虫(メス).アリバチ類に似ている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2019)
クビアカトラカミキリ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Xylotrechus rufilius
分類
- カミキリムシ科 Cerambycidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 赤い胸部が特徴的なカミキリムシ.
- 産卵のためケヤキなどの広葉樹の伐採木に集まる.
- 色彩がアリバチ類に似る.
- ブドウトラカミキリに似るが,前翅がより幅広く,短い.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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