クロゴキブリ 広島大学東広島キャンパス

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クロゴキブリの成虫.漆器のような光沢感が特徴.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 22, 2020)
ドングリを食べるクロゴキブリの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 1, 2020)
クロゴキブリの成虫.全身が光沢のある黒褐色をしている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 24, 2019)

クロゴキブリ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • クロゴキブリ

学名

  • Periplaneta fuliginosa

分類

  • ゴキブリ科 Blattidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州,沖縄.

解説

  • 外来種で,原産地は中国南部であると考えられている.
  • 屋内で見られることが多い.
  • 全身から漆器のような光沢を放っており,各脚には多くのトゲが備わっている.
  • ヤマトゴキブリに似るが,本種の方が大きくメスでも翅が長い.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多く,夜になると排水溝などの周りに現れる.

備考

参考文献


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