コガタルリハムシ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コガタルリハムシ

ギシギシの葉を食べるコガタルリハムシの成虫(メス).腹部が肥大化している.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 19, 2019)

コガタルリハムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Gastrophysa atrocyanea

分類

  • ハムシ科 Chrysomelidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • ギシギシスイバなどで普通に見られる.
  • メスは成熟すると,腹部が肥大化する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 尾園 暁. 2014. ハムシハンドブック. 104 pp. 文一総合出版, 東京.
  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > コガタルリハムシ