コバノハナイカダ

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コバノハナイカダ Helwingia japonica (Thunb.) F.G.Dietr. var. parvifolia Yamanaka

シノニム

その他

分類

種子植物門 Spermatophyta > 被子植物亜門 Angiospermae > 双子葉植物綱 Dicotyledoneae > ミズキ科 Cornaceae > ハナイカダ属 Helwingia

解説

  • 原(1989)によると,ハナイカダの染色体数は2n = 約114で6倍体であるが,コバノハナイカダは2n = 38で2倍体である.両者の中間型は,4倍体であるという.
  • 広島県のものについては,染色体数は調査されていない. 

花期

分布・産地・天然記念物

分布

産地

天然記念物

標本

  • 広島市魚切ダム(um-5028),廿日市市後畑(km-64001)

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

備考

  • 環境庁コード: 38460

文献(出典)

引用文献

  • 原 寛.1989. ミズキ科.佐竹義輔・原 寛・亘理俊次・冨成忠夫編,日本の野生植物 木本II.pp. 109-112. 平凡社,東京.

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