シモフリトゲエダシャク 広島大学東広島キャンパス

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シモフリトゲエダシャクの成虫(オス).冬尺蛾類では大型種.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 20, 2020)

シモフリトゲエダシャク(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Phigalia sinuosaria

分類

  • シャクガ科 Geometridae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 1-3月に見られるシャクガの仲間.
  • メスは翅が短くて飛べず,枝や手すりでフェロモンを放出してオスを誘引する.
  • 冬尺蛾の仲間では最大級の大きさを誇る.
  • オスは灯りに飛来することが多い.
  • 幼虫の食樹はコナラなど様々な広葉樹.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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