スケバハゴロモ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スケバハゴロモ

スケバハゴロモの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 6, 2021)
ギシギシの茎に群がるスケバハゴロモの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 8, 2018)
スケバハゴロモの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 27, 2021)

スケバハゴロモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Euricania facialis

分類

  • ハゴロモ科 Ricaniidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 翅は大部分が透き通っている.
  • クワやブドウなど様々な植物の汁を吸う.
  • 幼虫は腹部末端にロウ物質でできた長い毛束をもつ.
  • キャンパス内での個体数はふつう.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > スケバハゴロモ