セマルトラフカニグモ 広島大学東広島キャンパス

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クロオオアリを捕食するセマルトラフカニグモ.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 7, 2021)
昆虫を捕食するセマルトラフカニグモの成体(メス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 12, 2019)

セマルトラフカニグモ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Tmarus rimosus

分類

  • カニグモ科 Thomisidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 平地~山地の樹林地や公園で見られる.
  • トラフカニグモに似るが,腹部後方が丸みを帯びている.
  • 主にアリを捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 新海 栄一. 2017. 増補改訂版日本のクモ. 408 pp. 文一総合出版, 東京.

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