ツチガエルとヌマガエルの見分け方

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 郷土の動物 > 広島県のカエル > ツチガエルとヌマガエルの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順

ツチガエルとヌマガエルの見分け方

ヌマガエルツチガエルは広島県では一般的にみられる茶色いカエルである.混同されやすく「いぼがえる」という呼び方はこの2種どちらともを指して呼ばれている.しかし,いずれも外見から区別することができる.

  • ヌマガエルは眼と眼の間にV字型の模様があり背面にいぼがない,または比較的小さい.触るとつるつるしている.また,腹面が白くて模様がない.
  • ツチガエルは背面にいぼ(隆条と顆粒)があり,触るとざらざらしている.また,腹面に雲状斑が見られる.
ヌマガエル(オス)の背面.ツチガエルほどいぼが目立たない.眼と眼の間にV字形の模様をもつ.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ヌマガエル(オス)の側面.ツチガエルほどいぼが目立たない.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2015)
ツチガエル成体.背面にはいぼ(隆条と顆粒)がある.(広島県東広島市椋梨川水系; 撮影: 池田誠慈, Apr. 22, 2016)
ヌマガエル(メス)の腹面.ヌマガエルの腹面は白い.メスはのども白い.(広島県三原市沼田東町; 撮影: 池田誠慈, Aug. 16, 2015)
ツチガエルの腹面.雲状斑がある.(広島県東広島市福富町; 撮影: 池田誠慈, Jul. 28, 2015)

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 郷土の動物 > 広島県のカエル > ツチガエルとヌマガエルの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順 にもどる