トノサマガエル 広島大学東広島キャンパス

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トノサマガエルの成体(オス).成熟したオスは繁殖期に体が黄土色になる(婚姻色).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 30, 2020)
トノサマガエル成体.オスは繁殖期に婚姻色が現れる.(広島県東広島市西条; 撮影: 神林千晶, Apr. 28, 2017)
鳴くトノサマガエルの成体(オス).生態実験園では2年前から繁殖が確認されている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 28, 2020)
トノサマガエルのオス.両頬にある鳴嚢を大きく膨らませて鳴く.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Apr. 2,2020)
コナギ葉上のトノサマガエル(幼体).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 9, 2018)
トノサマガエル幼体(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul. 27, 2018)

トノサマヒキガエル(東広島キャンパス)

和名

学名

  • Pelophylax nigromaculatus

分類

  • アカガエル科 トノサマガエル属

分布

  • 本州(関東平野,仙台平野を除く)・四国・九州に分布.国外では,朝鮮半島・中国・ロシア沿海州の一部に分布.

解説

  • キャンパスでの個体数は多くない.
  • 繁殖期は4月下旬~5月中旬の,田植えの準備がちょうど終わった頃.
  • 生態実験園では,2018年より繁殖が確認されている.
  • 広島県RDBカテゴリ(2021):準絶滅危惧(NT)

備考


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