ニホンヤモリとタワヤモリの見分け方

提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動


解説

  • ニホンヤモリは尾の付け根の両側に側肛疣(そっこうゆう)という,いぼ状構造の大型鱗を2~4対もつ.オスのものはメスより大きい.タワヤモリの側肛疣は1対のみ.やはりオスのものはメスより大きい.

見分け方に関連するページ

両生類

爬虫類

鳥類

ダイサギ・チュウサギ・コサギの見分け方

広島大学総合博物館のイベント

  • 2024年4月20日(土)13~16時に広島大学総合博物館『第100回フィールドナビ「自然と遺跡めぐり―春のキャンパスツアーと神楽鑑賞―』が開催されます.
  • 詳しくはこちら→イベントの詳細・申し込み
100-fn-dai.jpg

参考文献

  • 比婆科学教育振興会(編). 1996. 広島県の両生・爬虫類. 168 pp. 中国新聞社, 広島.

更新履歴

  • 2021.05.28 ページ作成.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > 郷土の動物 > 広島県の爬虫類 > ニホンヤモリとタワヤモリの見分け方 | 広島県の動物図鑑 / 和名順