ヒナバッタ 広島大学東広島キャンパス
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ピンク色のヒナバッタの成虫(メス).本種やマダラバッタでは珍しくない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 23, 2020)
ヒナバッタ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Glyptobothrus maritimus
分類
- バッタ科 Acrididae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- 小型のバッタで草地などでふつうに見られる.
- ヒロバネヒナバッタに似るが,オスメスともに前翅後方に三日月状の白斑があることが特徴.
- 胸部背面には一対の白いくの字型の白斑が認められる.
- ピンク色の個体が出現することがある.
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
備考
参考文献
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