ヒメコガネ 広島大学東広島キャンパス

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ヒメコガネの成虫.緑色の個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 6, 2021)
ヒメコガネの成虫.赤味の強い個体.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 6, 2021)
ヒメコガネの成虫.キャンパスでは鞘翅が茶褐色の個体が多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 20, 2019)

ヒメコガネ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Anomala rufocuprea

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 金属光沢をもつコガネムシで,背面の色は緑・茶・青など変異に富む.
  • 平地~山の,林縁部の広葉樹や草本の葉に見られる.
  • 農作物やシバを食害するとして害虫として扱われることがある.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (2) トンボ・コウチュウ・ハチ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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