ホソバスズメ 広島大学東広島キャンパス
提供: 広島大学デジタル博物館
ナビゲーションに移動検索に移動広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ホソバスズメ

ヌルデにつくホソバスズメの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Aug. 25, 2020)
ホソバスズメ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- ホソバスズメ
学名
- Ambulyx ochracea
分類
- スズメガ科 Sphingidae
分布
- 本州,四国,九州,南西諸島.
解説
- 食樹はヌルデなどウルシ科.
- 成虫は胸部に太い黒斑が入り,翅は黄褐色で細く,翅頂が尖る.
- 類似種が多いが,斑紋の形状で識別することができる.
- キャンパスでの個体数は少ない.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > ホソバスズメ