ミツカドコオロギ 広島大学東広島キャンパス

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鳴くミツカドコオロギの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 4, 2021)
ミツカドコオロギの成虫(オス)の頭部.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 8, 2021)
ミツカドコオロギの成虫(メス).ハラオカメコオロギモリオカメコオロギのメスに酷似するが,一回り大型.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 4, 2021)

ミツカドコオロギ

和名

学名

  • Loxoblemmus doenitzi

分類

  • コオロギ科 Gryllidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 体長15-20 mmで,ほかのオカメコオロギ類(ハラオカメなど)に比べ大型.
  • オスは「ジジジジジッ」と鳴く(ほかのオカメコオロギ類に比べて鋭い音).
  • オスは頭頂と頭部側面が突き出す.
  • 草地や田畑に生息する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

ギャラリー

備考


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