文化財/角筆

提供: 広島大学デジタル博物館
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角筆(かくひつ)

  • 先の尖った木や象牙などを使って紙を押して凹まして記したもの.
  • 小林芳規広島大学名誉教授が,角筆に関する一連の研究が評価され,2019年度文化功労者に選ばれている.
    • 1961年に「デパートでの展覧会で,漢字の横に爪痕のような文字や記号を見つけたことが研究のきっかけになった」(中国新聞2020年7月29日朝刊23頁より)