「アラカシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*東広島キャンパスでは,理学部周辺や生物生産学部周辺に多く植栽されている. | *東広島キャンパスでは,理学部周辺や生物生産学部周辺に多く植栽されている. |
2021年2月8日 (月) 11:14時点における版
アラカシ(東広島キャンパスの植物)
和名
学名
- Quercus glauca Thunb.
分類
- ブナ科 Fagaceae
分布
- 本州(宮城県・石川県以西)・四国・九州に分布.国外では,朝鮮(済州島)・中国・台湾・インドシナからヒマラヤにかけて広く分布する.
東広島キャンパスの花期
- 4-5月
特徴
- ブナ科の常緑高木で,照葉樹林の構成種のひとつ.生け垣に利用される.
- 果実は堅果(けんか)で,いわゆる「どんぐり」.卵円形で,長さ1.5-2 cm.年内に熟すが比較的熟すのは遅い(1年成).
- 同じブナ科のシラカシ同様,街路樹などに利用される.
- 東広島キャンパスでは,理学部周辺や生物生産学部周辺に多く植栽されている.
ギャラリー
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