エゾカタビロオサムシ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2022年3月28日 (月) 11:36時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > エゾカタビロオサムシ

エゾカタビロオサムシの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 10, 2020)

エゾカタビロオサムシ

和名

学名

  • Campalita chinense

分類

  • オサムシ科 Carabidae

分布

  • 北海道,本州,四国,九州.

解説

  • 草地や河川敷などに見られる.
  • 主に鱗翅目の幼虫を捕食する.
  • 本種を含むカタビロオサムシ類はオサムシとしては珍しく後翅をもち,飛翔することができる.
  • 東広島キャンパスでの個体数は極めて少ない.

備考

参考文献


広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > キャンパスまるごと博物館 > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > エゾカタビロオサムシ