「カタビロクサビウンカ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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=カタビロクサビウンカ(広島大学東広島キャンパス)=
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==和名==
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*[[カタビロクサビウンカ]]
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==学名==
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*''Issus harimensis''
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==分類==
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*マルウンカ科 Issidae
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==分布==
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*本州,四国,九州.
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==解説==
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*肩が張り出しているマルウンカ.
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*山地に多いとされる.
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*針葉樹の周りに多く,[[スギ]]や[[アカマツ]]の樹皮上を歩き回っている.
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*幼虫で越冬する.
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*キャンパス内での個体数は多い.
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==備考==
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*[[東広島キャンパスの動物]]
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*[[カタビロクサビウンカ|広島県のカタビロクサビウンカの解説ページ]]
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==参考文献==
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[[Category:マルウンカ科]]
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2019年12月18日 (水) 14:25時点における版

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カタビロクサビウンカ

カタビロクサビウンカの幼虫.アカマツなど針葉樹の樹皮上に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 16, 2019)

カタビロクサビウンカ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Issus harimensis

分類

  • マルウンカ科 Issidae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 肩が張り出しているマルウンカ.
  • 山地に多いとされる.
  • 針葉樹の周りに多く,スギアカマツの樹皮上を歩き回っている.
  • 幼虫で越冬する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > カタビロクサビウンカ