クロホシマンジュウダイ

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クロホシマンジュウダイ.体表は硬い.(鹿児島県鹿児島市木材港; 撮影: 鮫島裕貴, Mar. 14, 2018)
クロホシマンジュウダイ(愛媛県今治市; 撮影: 加村, Jan., 2003)

クロホシマンジュウダイ

シノニム

その他

分類

脊索動物門 Chordata > 脊椎動物亜門 Vertebrata > 硬骨魚綱 Osteichthyes > 条鰭亜綱 Actinopterygii > スズキ目 Perciformes > ニザダイ亜目 Acanthuroidei > クロホシマンジュウダイ科 Scatophagidae

解説

  • 成魚は高知県以南の内湾域に棲息するが,幼魚は紀伊半島以南の汽水域にまで分布を見せる.
  • 淡褐色の体に黒色斑が散在し,体長35 cmほどになる.
  • 幼魚は観賞魚として人気が高く,成魚は刺網などで漁獲され刺身・唐揚げなどで美味.

天然記念物・RDB

慣用名・英名・広島県方言

慣用名

英名

広島県方言

関連ページ

参考文献

  • 中坊徹次(編). 2013. 日本産魚類検索 全種の同定, 3版. xlix + xxxii + xvi + 2428 pp. 東海大学出版会, 秦野.

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