「シオカラトンボ」の版間の差分
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[[ファイル:20180803シオカラトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30231s.JPG|200px|thumb|right|シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)]] | [[ファイル:20180803シオカラトンボ成熟オス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_30231s.JPG|200px|thumb|right|シオカラトンボ成熟オス.成熟すると全体的に青い粉を吹き水色となる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Aug. 3, 2018)]] | ||
[[ファイル:20170721シオカラトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_21166.jpg|200px|thumb|right|シオカラトンボのメス.メスは成熟しても地味な色をしており,別名ムギワラトンボとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)]] | [[ファイル:20170721シオカラトンボ成虫メス_東広島市鏡山_池田撮影_IMG_21166.jpg|200px|thumb|right|シオカラトンボのメス.メスは成熟しても地味な色をしており,別名ムギワラトンボとも呼ばれる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jul 21, 2017)]] | ||
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[[ファイル:20181017シオカラトンボ幼虫_東広島市黒瀬川水系_鮫島撮影_DSCN0850s.JPG|200px|thumb|right|シオカラトンボの幼虫(ヤゴ)(広島県東広島市黒瀬川水系; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)]] | [[ファイル:20181017シオカラトンボ幼虫_東広島市黒瀬川水系_鮫島撮影_DSCN0850s.JPG|200px|thumb|right|シオカラトンボの幼虫(ヤゴ)(広島県東広島市黒瀬川水系; 撮影: 鮫島裕貴, Oct. 17, 2018)]] | ||
2020年1月13日 (月) 20:55時点における版
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シオカラトンボ Orthetrum albistylum speciosum
分類
節足動物門 Arthropoda > 昆虫綱 Insecta > トンボ目 Odonata > 不均翅亜目 Anisoptera > ヤンマ科 Libellulidae > シオカラトンボ属 Orthetrum > シオカラトンボ(種) Orthetrum albistylum > シオカラトンボ(亜種) Orthetrum albistylum speciosum
解説
- 日本全国に分布.
- 各地でもっとも普通に見られるトンボ科の一種.
- 平地~山地の池沼や湿地,水田,河川の淀みなどの止水域でふつうに見られる.
- ヨーロッパ~中央アジアに原名亜種 Orthetrum albistylum albistylum が分布している.
- メスや未成熟のオスは黄褐色だが,オスは成熟すると白粉を吹く.
- オオシオカラトンボと紛らわしいが,複眼が黒くならず,翅の基部には黒色の模様がないことで識別することができる.
天然記念物・RDB
- なし
慣用名・英名・広島県方言
慣用名
英名
広島県方言
備考
参考文献
- 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.
更新履歴
2018.10.27 ページ作成.
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