「アサヒナカワトンボ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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[[ファイル: 20180430アサヒナカワトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_9239s.jpg|200px|thumb|right|アサヒナカワトンボ(成虫オス)の橙褐色翅.ニホンカワトンボよりも不透明斑は発達しない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)]]
 
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[[ファイル: 20190425アサヒナカワトンボ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_51856s.jpg|200px|thumb|right|アサヒナカワトンボの成虫(オス)の透明翅.周囲を樹林で囲まれた渓流を好むため,生態実験園は本種の生息環境に適していると考えられる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)]]
  
 
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2019年4月27日 (土) 15:52時点における版

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アサヒナカワトンボ(成虫オス)の橙褐色翅.ニホンカワトンボよりも不透明斑は発達しない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 30, 2018)
アサヒナカワトンボの成虫(オス)の透明翅.周囲を樹林で囲まれた渓流を好むため,生態実験園は本種の生息環境に適していると考えられる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019)

アサヒナカワトンボ

和名

学名

  • Mnais pruinosa

分類

  • カワトンボ科 Calopterygidae

分布

  • 本州(関東以南),四国,九州

解説

  • 丘陵地~山地の樹林に囲まれた渓流や細流を好む.
  • オスの翅色は褐色翅,橙褐色翅,無色翅の三型があり地域によって異なる.
  • 東広島キャンパスでは生態実験園の細流沿いでよく見られる.

備考

参考文献

  • 尾園 暁・川島逸郎・二橋 亮. 2012. ネイチャーガイド 日本のトンボ. 531 pp. 文一総合出版, 東京.

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