アミタケ 広島大学東広島キャンパス

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アミタケの傘下面.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Nov. 3, 2019)

アミタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • アミタケ

学名

  • Suillus luteus

分類

  • ヌメリイグチ科 Suillaceae

分布

  • 編集中

解説

  • 主にマツ林やその周辺の地上に発生する.
  • 東広島キャンパスにおいては,秋にアカマツ林の地上で最もよく見られるきのこのひとつ.
  • 管孔が粗く放射状の網目に見えることが名前の由来.
  • 発生数が多いので,地域によってはよく食用にされる.
  • 加熱すると赤紫色に変色する.
  • 頻繫にオウギタケやクギタケなどのオウギタケ科に寄生され,一緒に発生している.

備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.

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