「アメリカヤマボウシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*「花(総苞)」がよく目立つミズキの仲間であるため,「ハナミズキ」の別名がある.
 
*「花(総苞)」がよく目立つミズキの仲間であるため,「ハナミズキ」の別名がある.
 
*秋に紅葉し,赤い果実をつける.
 
*秋に紅葉し,赤い果実をつける.
*キャンパス内では,総合博物館や本部周辺,教育学部周辺などに植栽されている.
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*東広島キャンパス内では,総合博物館や本部周辺,教育学部周辺などに植栽されている.
  
 
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2020年10月9日 (金) 13:32時点における版

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アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)の花(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Apr. 28, 2017)

アメリカヤマボウシ(広島大学東広島キャンパスの植物)

和名

  • アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)

学名

  • Cornus florida L.

分類

  • Cornaceae ミズキ科

分布

  • アメリカ原産の園芸植物

東広島キャンパスの花期

  • 4月中旬~

特徴

  • 明治時代に東京からアメリカにサクラを贈ったお礼として贈られたた木として有名.
  • 白色の花弁のように見えるものは総苞で,中心に花序がある.
  • 標準和名は,アメリカ原産で日本のヤマボウシに似ていることから名づけられた.
  • 「花(総苞)」がよく目立つミズキの仲間であるため,「ハナミズキ」の別名がある.
  • 秋に紅葉し,赤い果実をつける.
  • 東広島キャンパス内では,総合博物館や本部周辺,教育学部周辺などに植栽されている.

更新履歴

  • 2018.04.25 記述内容の誤りのご指摘があったため更新いたしました.

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