アメリカヤマボウシ 広島大学東広島キャンパス
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アメリカヤマボウシ(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名
- アメリカヤマボウシ(ハナミズキ)
学名
- Cornus florida L.
分類
- Cornaceae ミズキ科
分布
- アメリカ原産の園芸植物
東広島キャンパスの花期
- 4月下旬から6月上旬
特徴
- 明治時代に東京からアメリカにサクラを贈ったお礼として贈られたた木として有名.
- 白色やピンク色の花弁のように見えるものは総苞で,中心に花序がある.
- 標準和名は,アメリカ原産で日本のヤマボウシに似ていることから名づけられた.
- 「花(総苞)」がよく目立つミズキの仲間であるため,「ハナミズキ」の別名がある.
- 秋に紅葉し,赤い果実をつける.
- 広島大学植物園では,「紅富士(ベニフジ)」という総苞がピンク色の品種が植栽されている.
- キャンパス内では,総合博物館や教育学部周辺に植栽されている.
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