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イボタガの成虫.繊細な模様を持つ大型の蛾.キャンパス周辺でも個体数は少なくない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 神林千晶, Apr. 11, 2017)
イボタガの成虫.英名の「owl moth」が指すように,独特の模様はフクロウに似る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Mar. 30, 2020)
イボタガの成虫.翅の色や模様は樹皮にそっくりである.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 6, 2019)
ネズミモチを食べるイボタガの幼虫(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, May 11, 2018)
イボタガの幼虫.突起は若齢幼虫のみ存在する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)
イボタガの終齢幼虫.終齢幼虫では突起がなくなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 30, 2020)
イボタガ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
分類
分布
解説
- キャンパス周辺では3月下旬頃から羽化が始まる.
- 幼虫は5-6月に見られ,弱齢幼虫には黒く長い突起が見られる.
- 食草はイボタノキやネズミモチ等,モクセイ科の植物.
備考
参考文献
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