「エサキモンキツノカメムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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2019年8月28日 (水) 22:11時点における版

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エサキモンキツノカメムシ成虫.小楯板のハート模様が特徴的.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 27, 2018)

エサキモンキツノカメムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Sastragala esakii

分類

  • ツノカメムシ科 Acanthosomatidae

分布

  • 日本全国.

解説

  • 小楯板の黄色いハート状の紋が特徴的なカメムシ.
  • ミズキハゼノキカラスザンショウなどの樹上に見られる.
  • メスには卵や若齢幼虫を外敵から保護する習性がある.
  • スギの樹皮下などで成虫越冬する.
  • キャンパス内での個体数は多い.

備考

参考文献


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