「オオスズメバチ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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− | [[ファイル: | + | [[ファイル: 20220707オオスズメバチ成虫メス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_306140s.jpg|250px|thumb|right|[[アオドウガネ_広島大学東広島キャンパス|アオドウガネ]]を解体するオオスズメバチの働きバチ.筋肉の多い胸部以外は捨てる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 7, 2022)]] |
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+ | [[ファイル: 20191108オオスズメバチ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_90638s.jpg|250px|thumb|right|オオスズメバチの成虫オス.働きバチや女王バチに比べて触角が長く,頭楯の突起が丸い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 8, 2019)]] | ||
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*刺されたときの応急処置として,患部に抗ヒスタミン軟膏を塗るのが一般的(口で吸いだすのは禁物). | *刺されたときの応急処置として,患部に抗ヒスタミン軟膏を塗るのが一般的(口で吸いだすのは禁物). | ||
*東広島キャンパスでの個体数は多い. | *東広島キャンパスでの個体数は多い. | ||
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+ | ファイル: 20190425オオスズメバチ女王_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_52196s.JPG|200px|thumb|right|オオスズメバチの女王蜂.女王蜂は刺激しなければ基本的には襲ってこない.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Apr. 25, 2019) | ||
+ | ファイル: 20200913オオスズメバチ_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_138134s.jpg|200px|thumb|right|オオスズメバチの働きバチ(ワーカー).秋が深まると日中の樹液には本種が多くなる.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Sep. 13, 2020) | ||
+ | ファイル:20201023オオスズメバチ_東広島市鏡山_岩﨑撮影_ DSC_0870s.JPG|200px|thumb|right|オオスズメバチ.ソーセージを肉団子にした.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Oct. 23, 2020) | ||
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2022年8月12日 (金) 20:07時点における最新版
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オオスズメバチ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Vespa mandarinia
分類
- スズメバチ科 Vespidae
分布
- 北海道,本州,四国,九州.
解説
- スズメバチ属で世界最大.
- 鱗翅目の幼虫など他の昆虫を襲い,肉団子に加工して巣に持ち運ぶ.
- 女王やワーカー(はたらきバチ)が樹液に集まる姿も見られる.
- 秋になり獲物が減るとスズメバチやミツバチの巣を襲撃することがある.
- 攻撃性が極めて高く,刺されると激痛を伴い,命にかかわる場合もある.
- 刺されたときの応急処置として,患部に抗ヒスタミン軟膏を塗るのが一般的(口で吸いだすのは禁物).
- 東広島キャンパスでの個体数は多い.
ギャラリー
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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