オオノウタケ 広島大学東広島キャンパス

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ノウタケ(広島県東広島市鏡山; 撮影: 岩﨑元道, Jul. 24, 2019)

オオノウタケ(広島大学東広島キャンパス)

和名

  • オオノウタケ

学名

  • Calvatia boninensis

分類

  • ハラタケ科 Agaricaceae

分布

  • 編集中

解説

  • 夏から秋にかけて落ち葉などが堆積した栄養に富む土壌に見られる.
  • ノウタケに比べて子実体の色が濃く、非常に大型化する.
  • 特有の臭気を放つため、小さい幼菌のほかは食用にできない.
  • 成熟すると外皮が剝がれ衝撃を受けると胞子が散布される.
  • アリの仲間がよく集まっている.


備考

参考文献

  • 今関六也・大谷吉雄・本郷次雄(編著). 2011. 山溪カラー名鑑 日本のきのこ, 増補改訂新版. viii + 639 pp. 山と溪谷社, 東京.

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