「カイノキ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*ウルシ科の落葉高木.偶数羽状複葉.雌雄異株. | *ウルシ科の落葉高木.偶数羽状複葉.雌雄異株. | ||
*直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから,楷書(かいしょ)にちなんで名付けられたとされる. | *直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから,楷書(かいしょ)にちなんで名付けられたとされる. |
2021年1月19日 (火) 11:53時点における版
カイノキ(広島大学東広島キャンパスの植物)
和名
- カイノキ(ランシンボク)
別名
- カイジュ
- ランシンボク
- トネリバハゼノキ
- クシノキ(孔子の木)
学名
- Pistacia chinensis Bunge
分類
- ウルシ科 Anacardiaceae
分布
- 東アジアの温暖な地域に自生.中国原産.
東広島キャンパスの花期
- 4-5月
解説
- ウルシ科の落葉高木.偶数羽状複葉.雌雄異株.
- 直角に枝分かれすることや小葉がきれいに揃っていることから,楷書(かいしょ)にちなんで名付けられたとされる.
- 老木になると幹が腐って空洞ができることが多いため,芯が腐爛する木という意味でランシンボクともいわれている.
- 孔子と縁が深く,中国山東省曲阜にある孔子廟(こうしびょう)に植えられている木として有名で,学問の聖木とされる.
- 広島大学では,教育学部のシンボルツリーに指定されており,教育学部周辺で多く植栽されている.
ギャラリー
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