カブトムシ 広島大学東広島キャンパス

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赤色が強い成虫(オス).甲虫の王者と呼ぶにふさわしい.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Jul. 29, 2019)
カナブンとともに樹液を吸うカブトムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 24, 2019)
カブトムシの成虫(メス)(広島県東広島市鏡山; 撮影: 池田誠慈, Jun. 15, 2018)
樹液が出ているコナラ.カブトムシアオカナブンなどが集まっている.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 30, 2019)
成虫には体色の差が見られる(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 鮫島裕貴, Jul. 29, 2019)
カブトムシの蛹(オス)(飼育個体; 撮影: 鮫島裕貴, Jun. 26, 2020)

カブトムシ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Trypoxlus dichotomus

分類

  • コガネムシ科 Scarabaeidae

分布

  • 北海道(移入),本州,四国,九州.

解説

  • オスは頭部と胸部に角をもつ.
  • クヌギコナラなどの樹液に集まり,ときには同種オスや他の昆虫と争う.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

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