キバネツノトンボ 広島大学東広島キャンパス

提供: 広島大学デジタル博物館
2019年5月13日 (月) 12:43時点におけるRNanba (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動検索に移動

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キバネツノトンボ

キバネツノトンボの成虫.昼間,開けた草地などを素早く飛び回る.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 9, 2019)
ブタナにとまるキバネツノトンボの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May. 12, 2019)


キバネツノトンボ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Libelloides rmburi

分類

  • ツノトンボ科 Ascalaphidae

分布

  • 本州,九州.

解説

  • 丘陵~山地にかけての草原に生息.
  • 昼間に活発に飛び回る.
  • 幼虫はアリジゴクのような姿をしており,草の根本周辺で獲物を捕食する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は少ない.

備考

参考文献

  • 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400. 320 pp. 文一総合出版, 東京.

広島大学 > デジタル自然史博物館 > メインページ > 広島大学の自然 > 東広島キャンパスの動物 > キバネツノトンボ