「キュウシュウクロナガオサムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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*山や林の林床などに見られる.
 
*山や林の林床などに見られる.
 
*昼夜問わず地表を徘徊する姿が見られる.
 
*昼夜問わず地表を徘徊する姿が見られる.
*広島県下ではチュウゴククロナガオサムシ(Leptocarabus kyushuensis nakatomii)とオニクロナガオサムシ(Leptocarabus kyushuensis cerberus)の2亜種が存在する.
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*広島県下ではチュウゴククロナガオサムシ(''Leptocarabus kyushuensis nakatomii'')とオニクロナガオサムシ(''Leptocarabus kyushuensis cerberus'')の2亜種が存在する.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
 
*東広島キャンパスでの個体数は多い.
  

2020年9月12日 (土) 23:41時点における版

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キュウシュウクロナガオサムシの成虫(メス).広島県にはオニクロナガオサムシとチュウゴククロナガオサムシの2亜種が存在する.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jun. 07, 2019)

キュウシュウクロナガオサムシ

和名

学名

  • Leptocarabus kyushuensis

分類

  • オサムシ科 Carabidae

分布

  • 本州,九州.

解説

  • 山や林の林床などに見られる.
  • 昼夜問わず地表を徘徊する姿が見られる.
  • 広島県下ではチュウゴククロナガオサムシ(Leptocarabus kyushuensis nakatomii)とオニクロナガオサムシ(Leptocarabus kyushuensis cerberus)の2亜種が存在する.
  • 東広島キャンパスでの個体数は多い.

備考

参考文献


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