「キンシバイ(ヒペリカム)の見分け方」の版間の差分
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+ | *葉は十字につくことが多い. | ||
2022年6月30日 (木) 23:21時点における版
広島大学 > 広島大学デジタルミュージアム > 植物メインページ > 郷土の植物 > キンシバイ(ヒペリカム)の見分け方
キンシバイ(ヒペリカム)の見分け方
- どの種もキントラノオ目オトギリソウ科オトギリソウ属(Hypericum)の植物である.
- 6月ごろ,黄色の花をつける.
- 植え込みの植栽などで見ることができる.
- 広島大学東広島キャンパスでは品種を含めた3種が確認されている.
キンシバイ
- 他の種に比べやや花が小さい.
- 葉が薄く,裏面は白っぽい.
- 葉は平面に並んでつく.
- 枝は赤みを帯びる.
セイヨウキンシバイ
タイリンキンシバイ
- セイヨウキンシバイを片親とする栽培品種(Hypericum 'Hidocote' ).
- 花が大きく,雄しべが短い.
- 葉は平面に並ばない.
- 枝は赤みを帯びる.
ビヨウヤナギ
- 花弁が開いて付き,雄しべが長い.
- 葉先は少しとがる.
- 葉は十字につくことが多い.
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植物の見分け方
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