「クスベニヒラタカスミカメ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分

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=クスベニヒラタカスミカメ(広島大学東広島キャンパス)=
 
=クスベニヒラタカスミカメ(広島大学東広島キャンパス)=

2020年11月16日 (月) 21:47時点における最新版

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クスベニヒラタカスミカメの成虫.近年確認された外来種.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Oct. 29, 2019)
クスベニヒラタカスミカメの成虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 9, 2020)
クスベニヒラタカスミカメの幼虫.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Nov. 9, 2020)

クスベニヒラタカスミカメ(広島大学東広島キャンパス)

和名

学名

  • Mansoniella cinnamomi

分類

  • カスミカメムシ科 Miridae

分布

  • 本州,四国,九州.

解説

  • 中国原産の外来種で,2015年から日本で確認され,急速に分布を拡大している.
  • クスノキに寄生し,被害を受けた葉は多くの赤い斑(食痕)ができる.
  • キャンパス内での個体数は多く,山中池のクスノキや第4テニスコート付近のクスノキで確認済.

備考

参考文献


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