「コアシダカグモ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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*徘徊性で網を張らずに仮を行う大型のクモ. | *徘徊性で網を張らずに仮を行う大型のクモ. | ||
*森林性の傾向が強く,夜間に木の幹や土壁などに張り付いていることが多い. | *森林性の傾向が強く,夜間に木の幹や土壁などに張り付いていることが多い. | ||
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*東広島キャンパス内での個体数は非常に多い. | *東広島キャンパス内での個体数は非常に多い. | ||
2020年8月17日 (月) 22:42時点における版
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コアシダカグモ(広島大学東広島キャンパス)
和名
- コアシダカグモ
学名
- Sinopoda forcipata
分類
- アシダカグモ科 Sparassidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 徘徊性で網を張らずに仮を行う大型のクモ.
- 森林性の傾向が強く,夜間に木の幹や土壁などに張り付いていることが多い.
- アシダカグモに似るが,本種は単眼域と上顎の間に白帯がないこと,腹部背面後方に黄褐色紋があることが特徴.
- 東広島キャンパス内での個体数は非常に多い.
備考
参考文献
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