「コオイムシ 広島大学東広島キャンパス」の版間の差分
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[[ファイル: 20220507コオイムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_293090s.jpg|250px|thumb|right|卵を背負うコオイムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 7, 2022)]] | [[ファイル: 20220507コオイムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_293090s.jpg|250px|thumb|right|卵を背負うコオイムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 7, 2022)]] | ||
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− | [[ファイル: 20200131コオイムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_102592s.jpg| | + | [[ファイル: 20220507コオイムシ成虫オス_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_293063s.jpg|250px|thumb|right|[[ヒメアメンボ_広島大学東広島キャンパス|ヒメアメンボ]]を捕食するコオイムシの成虫(オス).(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, May 7, 2022)]] |
+ | [[ファイル: 20190717コオイムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_67953s.jpg|250px|thumb|right|コオイムシの成虫.オオコオイムシよりも低地に多い.(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jul. 17, 2019)]] | ||
+ | [[ファイル: 20200131コオイムシ成虫_東広島市鏡山_南葉撮影_IMG_102592s.jpg|250px|thumb|right|越冬中のコオイムシの成虫.体長は15mmほど(広島県東広島市鏡山; 撮影: 南葉錬志郎, Jan. 31, 2020)]] | ||
=コオイムシ(広島大学東広島キャンパス)= | =コオイムシ(広島大学東広島キャンパス)= |
2022年8月12日 (金) 19:57時点における最新版
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コオイムシ(広島大学東広島キャンパス)
和名
学名
- Appasus japonicus
分類
- コオイムシ科 Belostomatidae
分布
- 本州,四国,九州.
解説
- 平地~山地の止水域や流れの緩やかな浅瀬に生息する.
- 巻貝や小昆虫などを捕らえてその体液を吸う.
- 和名はオスが卵を背負い,世話をする生態に由来する.
- オオコオイムシに似るが,より小型の個体が多く,体色は薄い.
- 東広島キャンパスではオオコオイムシと混生しているポイントが存在し,本種はため池の,開けていて水生植物の豊富な止水に見られる.
- キャンパス内では角脇調整池や各地の止水域で見られる.
備考
参考文献
- 槐 真史・伊丹市昆虫館. 2013. ポケット図鑑日本の昆虫1400 (1) チョウ・バッタ・セミ. 320 pp. 文一総合出版, 東京.
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