コオニタビラコ
提供: 広島大学デジタル博物館
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コオニタビラコ Lapsana apogonoides Maxim.
キク科
解説
水田や畑で見られる雑草.春,黄色い花をつける.匍匐茎によりよく繁殖する.水田の場合,コオニタビラコの出る所はやや乾いた環境にあることが多い.春の七草のひとつ.
慣用名
コオニ
備考
- 環境庁コード: 58510
文献(出典)
- 広島大学理学部附属宮島自然植物実験所・比婆科学教育振興会(編). 1997. 広島県植物誌. Pp. 832. 中国新聞社, 広島.